時をかける少女 - 細田守 / 仲里依紗
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: Blu-ray
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地上波でやってたのでつい見てしまった。
もう見るのは3〜4回目になるが、何度見ても良い。
マコトかわいいよマコト。
天然コケッコー - 山下敦弘、レイハラカミ / 夏帆
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: DVD
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レイハラカミのプロモーションビデオが出たと聞いて。
北欧の監督が撮りそうな映画で、映像的には癒されたけど
内容的には一体何がしたかったのか分からない。
環境映像。NHKで夜中にダラダラ放送されるアレみたいな感じ。
夏帆の演技が銭形零のときに比べて格段に魅力的になっているし
原作の世界観とか、素材としては最高なだけにもったいないなあ。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2003/11/21
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新進気鋭の音楽家をフィーチャーした環境映像といえば
「船を降りたら彼女の島」を思い出すなあ。
あれも終始ダラダラしてて押尾コータローの魅力を生かすことなく
木村佳乃がかわいいなあ、で終わってたような気がする。
都会に疲れたノスタルジストにはこういうジャンルが受けるのかね。
今日の鬱しりとり:ストップ安
ルノワール+ルノワール展@京都国立近代美術館
うちの近くでやってたので昨日行ってきました。
画家のピエール=オーギュスト・ルノワールと、その次男で映画監督のジャン・ルノワールの、絵画と映画を組み合わせた珍しい企画展。画家のルノワールは有名だけど、僕の場合ジャン・ルノワールがゴダールやリヴェットなどに影響を与えた映画監督だと聞いていたのでむしろそっちが楽しみでした。
でも、親父ルノワールのほうが思いのほか良かった。絵のことは良くわからんが、なんかすごいというのは分かった。意味も分からず呆然と立ちつくす絵というのはこういうものの事を言うのかと思った。
もちろんジャンの映画の方も良くて、なるほどゴダールの極彩色はこれが元ネタなのか、と「フレンチ・カンカン」などをニヤニヤしながら見てました。で、そのジャンも、原色大好きな親父の影響をもれなく受けていいるわけで、メディアが変わって表現方法が変わってもそのエッセンスが受け継がれていく様子が見れて面白かったです。
今日の鬱しりとり:魔が差す
ペイパームーン - 大橋純子
カッティングSUGEE!!
70年代ファンクいいなあ。改めてEW&Fなんぞ聞いてみようかな。
6月の寸感―限りなく透明に近いブルー、カラシニコフ自伝、ある日爆弾が落ちてきて他
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1978/12/19
- メディア: 文庫
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実はまだ一度も読んだ事がなかった村上龍。エロいしエグいし、村上春樹が好きな人は村上龍が嫌いだと言われている理由がなんとなくわかる気がする。僕はどっちでもイケるみたい。分かりやすく少年週刊誌に例えると春樹がサンデーで龍はマガジン。
カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)
- 作者: エレナ・ジョリー,山本知子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/04/11
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某過激派NGO曰く「世界で最も多くの人間を殺した兵器」のカラシニコフ突撃銃(AK-47)をつくったカラシニコフさんの話。どんなヤバイ人かと思えば、まあ何処にでもいそうな職人とかエンジニアのようなひとで、ロシアの旧体制に陰口叩いてるところが微笑ましい。
- 作者: 古橋秀之,緋賀ゆかり
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
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正統派ラノベの短編。時間をテーマにしたSF系で、平凡かつお約束だがツボはおさえているので逆に作者の力量がはっきり実感できる。教科書みたいなもんだと思って読めば結構面白い。ラノベを知らない人に「はいコレがラノベだよ」と概略を説明するのに最適な一冊。
- アーティスト: FreeTEMPO
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2003/07/12
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ハウス&ラテン音楽という珍しい組み合わせ。80年代テイストやジャズも組み込まれてよりどりみどりだし、クオリティも低くはないんだが、欲張りすぎたせいかキッチュな感じが否めない。正直80年代テイストは要らなかった。惜しいなあ。
samurai champloo music record departure
- アーティスト: TVサントラ,MINMI,Nujabes Feat.Shing02
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/06/23
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渡辺信一郎監督のアニメ「サムライチャンプルー」のサウンドトラック。正直Fat Jonはどうでもいいと思っていたのだが、Fat Jonのスタンダードなヒップホップが背景にあるからこそ、劇中の要所で流れるNujabesのメロディアスな曲が生きるのだと思う。そのあたりのバランス感覚もすごい。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
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ジャック・リヴェット。ある画家が女性をモデルに絵を描く話。絵を描くシーンは実際の画家が代わりに描いているらしい。めちゃくちゃに線を描いてベタ塗りをしているように見えるんだけど、いつの間にか女性の体のラインができていてSUGEEEEEEってなる。絵を描く人にとっては勉強になる映画。
今日の鬱しりとり:心筋梗塞
突然ミートパイが食べたくなったので。
別に洋画とかに影響されたわけじゃないんだが、なんとなく。
[レシピ]
・パイ生地(冷凍、20×10cm、厚さ4mm) 4枚
・挽き肉(牛豚50:50) 200g
・エリンギ 1パック
・玉ねぎ 1/2個
・セロリ 1/4本(みじん切りで玉ねぎの半分くらい)
・固形ブイヨン 1個
・赤ワイン 1/2カップ
・トマトケチャップ 大さじ3
・塩コショウ 少々
・オールスパイス 少々
・水溶き玉子(玉子1個と水1/4カップを混ぜる) 少々
挽き肉をフライパンで炒める。エリンギ、玉ねぎ、セロリをそれぞれみじん切りにして加え、火が通ったらワインと細かく刻んだブイヨン、トマトケチャップを入れ煮込む。水気が飛んだら塩コショウとオールスパイスで味を調える。
パイ生地は冷蔵庫に30分くらい置いて解凍し、2枚づつ繋ぎ合わせて半径20cmの円盤を2枚作る。1枚に前述の肉塊を置き、もう一枚を上からかぶせてふちを閉じる。上側の生地に水溶き卵を塗って、200℃に予熱したオーブンで40分間加熱。
日本ではアップルパイはポピュラーなのにミートパイの人気がないのはなんでだろうね。
今日の鬱しりとり:うじ虫